2022.9.13 更新
すべての参加者の方へ
日本国内の感染動向が大きく変化した場合や国の指針が変更された場合、内容が大きく変更される可能性があります。
Kemoconの開催にあたり、新型コロナウイルス感染防止対策を実施します。安心して参加ができるよう細部までよくお読みになり、ご協力をお願いします。下記の新型コロナウイルス感染防止対策の実施について理解し、協力していただくことに同意した上での事前受付をお願いいたします。 参加基準については国や自治体のガイドラインに沿うと共に、会場管理者である(株)時之栖様、他の有識者の方にご意見を頂くと共に、他の催事での実施基準を参考にしています。参加者の安全の為十分にご準備・ご理解の上ご参加ください。 感染防止対策徹底のため、ご理解とご協力をお願いします。
参加の前に
- 参加される方は、可能な限りワクチンの接種をお願いします。
- 以下の事項に該当する場合は、参加を見合わせてください。
- →体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
- →同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
- →過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触者である場合
<濃厚接触者の定義>
濃厚接触者とは、陽性となった人と一定の期間に接触があった人をいいます。ここでいう一定の期間は、症状のある人では症状出現から2日前、症状のない人では検体採取時から2日前の期間です。この期間に、以下の条件に当てはまる人を濃厚接触者といいます。
- 陽性者と同居している人
- 陽性者と長時間接触した人
(車内、航空機内などを含む。機内は国際線では陽性者の前後2列以内の列に搭乗していた人、国内線では周囲2m以内に搭乗していた人が原則) - 適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護もしくは介護していた人
- 陽性者の気道分泌液や体液などの汚染物質に直接触れた可能性が高い人
- マスクなしで陽性者と1m以内で15分以上接触があった人
当日の入場について
- 開催当日、以下の状態に当てはまる方は参加をお断りします。
- →ご自宅を出発前の検温で37.5℃を越える発熱があった場合、または断続的に咳が出る場合
- →当日会場入り口での検温で37.5℃を越える発熱があった場合、または断続的に咳が出る場合
参加中のお願い
- マスクは必ず着用してください。
- 口元が露出する着ぐるみを着用する際は、マスクを着用してください。
※ここでいうマスクは飛沫飛散防止効果のある物を指し、以下のものを含みます。
バラクラバ(目出し帽)、フェイスマスク、スポーツ用メッシュマスク 等 - →マスクは各個人で購入し、使用してください。
- マスクを紛失した場合や忘れた場合は受付にご相談ください。
- →マスクが汚れた場合、新しいものを着用してください。
- →汚れたマスクは捨てず、ビニール袋等で密閉した状態で持ち帰って捨ててください。
- →会場内にマスクの落し物があった場合には触らずにスタッフまでご連絡ください、速やかに回収・処分します(落し物として扱いませんので、大切なマスクをお持ちの方はご注意ください)。
- 着ぐるみ非着用時は、必ずマスクを着用してください。
- こまめな手指の洗浄と消毒をお願いします。
- →更衣室出入口付近には手指の消毒液を複数設置します、定期的に手洗いと消毒を行ってください。
- →可能な範囲で、着ぐるみの消毒を各自行ってください。
- (着ぐるみの扱いについては各自素材等に留意して取り扱いをお願いします)。
- 密を避けよう
- →できるだけ他の人との接触を避け、移動中も2メートル間隔を意識してください。
- →大声での私語はできるだけ避けてください。
- →物の貸し借りや共有はできるだけ避けてください。(ペンや本、消毒用品を貸す 等)
- 避けられない場合は都度消毒するなど各自対策をお願いします。→ 床に寝る、施設内備品に過剰に接触する行為を禁止します。
- →会場内での密を避けるため、スタッフが状況を見て規制等を行いますので必ず従ってください。
着ぐるみを着用される方へ
- 着ぐるみの更衣室への持ち込みは、参加者1名につき1体のみとし、例外を認めません。
- 着ぐるみの貸し借りを全面的に禁止します。
- 着ぐるみを着用している際は、必要最低限以外の会話は謹んでください。
- 可能な範囲で、着ぐるみの消毒(特に着用時吐息がかかる部分や、掌外面部分)を各自行ってください。
(着ぐるみの扱いについては各自素材等に留意して取り扱いをお願いします) - 着ぐるみの消毒やメンテナンスに使う用具(櫛やブラシ、消臭剤など)の貸し借りもご遠慮ください。
- 更衣室の利用について、以下の点にご協力ください。
- →更衣室を利用する際は、室内での会話は最小限に努め、他人との間隔をできるだけ空けてください。
- →着替え中は顔が向き合わないようにしてください。
- →荷物はできるだけコンパクトにし、他の方が触らない形での保管をお願いします。
- →更衣室での飲料提供は行いません、各自ペットボトル等で飲料を持ち込んでください。
- →更衣室内での飲食は水分補給のみ可能とします。回し飲みは行わないでください。
- →通常のイベントよりも条件が厳しくなっています、体調管理には十分ご注意ください。
- →更衣室内での持ち主不明のものについては、衛生面からどのようなものであっても「翌日処分」致します。
- 会場内での行動について、以下の点にご協力ください。
- →体調が悪くなった場合は躊躇わず着ぐるみの頭部を外し、周りの人に声をかけ、スタッフに連絡してください。
またその場から動かないでください。 - →会場内は大変広くなっています、移動に不安のある方は必ずサポートを付けてください。
- →会場施設や手指消毒後の残留アルコールが着ぐるみに付着する場合があります。
着ぐるみとのふれあいについて
- <禁止>
- ・長時間2メートル以内で向き合う姿勢での会話や撮影
- ・長時間抱き着くなどの過剰な接触
- ・床に寝る、施設内備品に過剰に接触する行為
- <配慮>
- ・会話や撮影の確認は横に並ぶ形でお願いします(飛沫感染防止)。
- ・撮影の際カメラを貸し借りする場合、使用後の手の消毒を心がけてください。
Kemoconスタッフ・体調不良者の対応について
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- 全スタッフ・サブスタッフについて
- ・会場内での換気を常時に行います。
- ・使い捨てペーパーとアルコール薬品によるふき取り消毒を、必要箇所に定期的に行います。
- ・密を避けるため、スタッフが状況を見て規制等を行います。
- ・マスク・ついたて等で衛生面の対策を実施します。
- 体調不良者が出た場合の対応と開催後の対応について
- ・発熱・咳症状以外も含め、体調不良者が出た場合には至急スタッフまでご連絡ください。
- ・体調不良者には帰宅指示等の判断を行います。
- ・日本政府や県警、医療機関より個人情報の開示請求があった場合には当該参加者の登録情報を開示します。
- 関連する機関からの連絡には各自で対応をお願いします。
- Kemocon15終了後に、参加者自身がKemocon当日すでに感染者または濃厚接触者であったことが判明した場合は、速やかにKemoconProject までご連絡ください。
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参加者の皆さんが楽しく、安全にKemoconを楽しんで頂けますように、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。